焼肉へ行くべきか？薬を買うべきか？

リライブ・ピジョンでは、体の不調と視えないエネルギーの関係を扱っています。

例えば塩分の取り過ぎと言われた時に、塩分は0にしなくてはならない！と思い込み、カップラーメンどころか、料理に塩を使っているものは摂取しないようにする！というようなのが、「極端な思考」です。

まぁ、こんな極端なことはあまりないけど、実は同じような事を、私達はけっこう日常的に行っているのです。

皆様はこんな事、やっていませんか？

• 嫁だからお盆は夫の実家に帰らなくてはならない。
• お金を貰っているのだから仕事の文句を言ってはいけない。
• 独身女性だから（子供がいない女性だから）子供がいる女性の仕事のカバーをするのが当たり前。
• 主婦だから家の事は全部自分がやらなくてはならない。
• お客様（患者様）は神様です。

などなど。

上記のような思考グセがあると、ほんと辛くなっちゃうよね・・。

こういう場合は、すぐにあなたにとっての「いい塩梅」はどこか？感じてみて下さい。

お盆だから夫の実家に帰らなければならないの！。毎年凄くイヤだけど、行かないと問題になるから仕方なく行っているのよ！！という場合。≪行くか？、行かないか？≫の白黒、極端になっています。

なので、ここをあなたにとっての「いい塩梅」にしていくと、ラクになっていきます。

例えば、実家に泊まるのが何より苦痛だ。という場合、近くにホテルをとってそちらに宿泊するとか、親戚の○○さんに会うのが苦痛だという場合、お墓参りはするけどその親戚が来ない時期に行くのをずらすとか・・・。

まず自分にとって何が苦痛なのか？を感じて、そこに関して緩めるようにしていくと、白黒の極端ではなく、「あなたにとってのいい塩梅」になり、自分に無理・我慢をさせない（自律神経が緊張しない）時間が増えていくんです。

小さい事でも、白黒の極端になっていることに気が付いていくとどんどんラクになっていくんですよ。

塩分は０にしなくてはならない！と極端に考えて行動すると、体の調子は悪くなります。そうではなく、あなたにとっての「いい塩梅」に行動していくのが必要なのです。その人が高血圧なのか？腎不全なのか？でも適正な塩分摂取量は違ってきます。「いい塩梅」はみんな違うのです。なので、自分を見つめあなたにとっての「いい塩梅」に向かって行動していくのが大事です。

そうやってこまめに自分を見つめ、自分にとっての「いい塩梅」に向かって行動するを続けていると、自分に無理させることが激減し、自律神経が緊張から解放される時間が増大して、不調を繰り返さなくなっていくのです。

リライブ・ピジョンでは、≪カウンセリング型浄化セッション≫を行っています。是非一度、私にあなたの辛い症状を話にいらしてください。痛みや辛さを一人で我慢するのは終わりにしましょう。一緒に≪原因≫を紐解いて、症状の卒業を目指しラクで楽しい人生へ。

リライブ・ピジョン　あゆかわまきこ