リライブ・ピジョンでは、≪体の不調とエネルギーの関係≫を扱っています。
体の不調が出た時に、薬を飲んだり、病院に行っているにもかかわらず「痛み」や「不調」を繰り返す時は、症状に対する見方を変える必要があります。
今回は、毎朝「背中の痛み」で目が覚める事を繰り返していたAさんのお話しです。
Aさんは40代の女性です。
いつの頃からか、Aさんは朝の目覚めが辛くなってきました。背中が痛すぎて、目が覚めるからです。イタタタタと言いながら起き上がり、暫く朝の仕事をしていると背中の痛みはとれるのですが、一晩たちまた朝、起きる頃になると目覚ましではなく、背中の痛みで目が覚めるという毎日を繰り返すようになっていたそうです。
布団が合わなくなってきたのかしら?と敷布団やマットレスを新しく購入してみたり、枕が合わないのかしら?と枕も新しくしてみたり、骨がおかしいのかしら?と整体にも行ってみたそうです。
でも、背中の痛みは変わらず・・・。毎日、痛みで目が覚めるという事でした。
ただ不思議なのは朝、起き上がって暫くすると背中の痛みは無くなり、日中の痛みはないとのことでした。
Aさんは、この毎朝繰り返す「背中の痛み」を卒業されたのですが、一体、どのようにして卒業されたのでしょうか。≪原因≫はなんだったのか?
結論を書くと、≪原因≫はAさんの「生き方・考え方」の問題でした。そこを緩めていったところ、Aさんは、「背中の痛み」で目が覚める事はなくなり、現在は「毎朝快適な目覚め」を向かえていらっしゃるそうです。
≪カウンセリング型浄化セッション≫で繰り返しAさんのお話し伺う事で分かったことがありました。
Aさんは「自己否定」がとても強い傾向にありましたが、それにご自身で気が付いていなかったのです。強い「自己否定」の傾向に気が付かないとどうなるか?というと、「なにもかも自分のせいにする状態」になっていきます。そして、≪自分が悪い。自分のせいだから、自分がどうにかしなきゃ≫と、なにもかもを一人で背負い込む状態になっていくんです。
お話を伺っていると、Aさんは職場の人間関係に悩んでいました。同僚のBさんとCさんの仲が悪く、その関係性を自分がどうにかしなくては・・と悩んでいたのです。しかし、カウンセリングを続けるなかで、BさんとCさんの関係性の悪さは「当人同士の問題」であり、Aさんが積極的にどうにかする事ではない事や、逆にAさんが関わりすぎる事で、BさんとCさんの関係性がより悪化することもわかってきました。
カウンセリング前のAさんは、BさんとCさんの関係性に「自分がなんとかしなくては」と思い込んだ結果、BさんとCさんの仕事をAさんが抱え込むような形になり、Aさんの物理的な仕事量もすごく増えてしまっていました。
正に「自分が!自分が!」という意識が、現実に反映されている状態でした。しかし、この部分の考え方を少しずつ緩めていき、「どこまでが自分のせいなのか?」を冷静に見つめる事が出来るようになったAさんは、BさんとCさんの関係性は「当人達を信じて任せる」というスタンスを保つことが出来るようになり、結果ご自身の物理的な仕事量も減っていきました。そして、仕事だけでなく色々な出来事に対しても「いい塩梅の距離を置く」事が出来るようになり、人生がラクになっていきました。
つまりAさんはいろいろなものを「自分が、自分が」と背負い込みすぎていたんです。その「お知らせ」として≪背中の痛み≫が発生していた状態だったのですね。そして、この「自分がどうにかしなくては!」は強い「自己否定」から思い込んでしまう事が多いようです。
という感じでリライブ・ピジョンの≪カウンセリング型浄化セッション≫では、繰り返す不調の≪原因≫をあなたのお話をお聞きしながら紐解いていきます。本当に≪原因≫は人それぞれなんです。そして「生き方や考え方が不調の原因になっている」と頭ではわかっていても、実際自分の「どの部分の生き方や考え方が、自分の不調につながっているのか?」はなかなかわからないですよね。
なので、是非一度、私にあなたの辛い症状を話にいらしてください。痛みや辛さを一人で我慢するのは終わりにしましょう。一緒に≪原因≫を紐解いて、症状の卒業を目指しラクで楽しい人生へ。
頭痛や生理痛じゃないこんな症状だけど、相談していいのかな?って不安に思っているあなた。是非、お気軽に「無料相談」お申込み下さい。今、ホームページオープンキャンペーンやってます。(無料相談つきですから♡。好評につき期間延長中。4/30まで。)。あなたのお話し待ってます。
リライブ・ピジョン あゆかわまきこ